麻雀を強くなるためには何が必要か?
麻雀歴20年位で雀豪の「hozipaku」ことだいふくです。
夏休みも終わりに近づき、学生の皆様は宿題に追われ、会社員の方はお盆期間を懐かしんではいますでしょうか?
そんなもの一切なかったので、少し泣きそうです(笑)
今回は何切る問題ではなく
なぜ切る?
をお届けしたいと思います。
よく麻雀を強くなるためにとか上手くなる方法とかで検索かけたりしませんか??
間違いではないですが、麻雀には一打に意味のある打牌があると思っています。
例えばこちらの画像をご覧下さい
東2局一本場
親ので赤ドラが2枚。贅沢な手配ですね(笑)
対面が白を鳴いていて、中張牌が切れ始めています。
皆様は、何切る問題だとしたら何を切るでしょう?
七萬?四筒?五筒?三索?六索?
正解は「何」というのはわかりませんよね
しかし親+ドラ2枚という条件があれば七萬だと思います。
聴牌枚数が12枚。鳴いて聴牌も全然ありの状況。他家が速そうなのでスピード重視ですが、聴牌したら立直の手だと思います。
なぜ切るのか
・聴牌枚数が1番多い
四筒→12枚
五筒→一向聴
三索→10枚
六索→10枚
四筒に関しては八萬も入っての枚数なので七萬プラス鳴いて上がる為に最善なのかなと判断します。
また防御の面でも八萬は暗刻なので1枚通れば3巡切り抜けられるという理由もあります。
何切るは練習すれば覚えれると思います。
しかし何故を瞬時に判断していかないといけないので、理由をつける癖がないといけないと思います。
過去記事はこちら
雀魂で強くなろう「麻雀での振り込み率をさげる方法とラスを避ける方法」
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